ようこそ!田村鍼灸院です。
心と精神と身体を優しい施術で整えるお手伝いをさせて頂きます。
こんにちは(⌒∇⌒)
田村鍼灸院の田村亜希子です
ここでは私が鍼灸マッサージ師を志したきっかけと人を施術する上で大切にしていることをお伝えさせて下さい。
【きっかけ】
海外に行き、歌も習い、社会人になってから日本語教師養成講座で教師育成や英語を使う仕事などに関わっていた私が、ある日突然「医療」という言葉が浮かび、後から考えるとまた畑違いの世界に飛び込んでいました。
それは、人生の折り返しを意識し始めた時に、これからは人の役に立とうと考えたところから始まります。
日本語教師をしていた30歳のころ、毎日の仕事の激務によるストレスで脚に激痛が走り歩行困難となり、西洋医学では原因不明で治らなかった症状が東洋医学の治療院で施術を受けたことで驚くほどよくなったことが、のちに東洋医学を選ぶきっかけとなりました。
東京の東京衛生学園で学び、在学中は研修旅行も先生方に心配されるほど身体が弱かった私ですが、学校併設の治療院で毎週のように鍼治療を受けながら、鍼灸按摩マッサージの国家資格を取ることができました。
【身体と心、精神のバランスを整える施術を試行錯誤する】
最初に就職した鍼灸院では、突発性の症状をお持ちだった初診の患者さんが一度の施術で改善して帰られてから「どうして一回で治したの?」と院長からお叱りを受け、それを機に自分が目指す施術を意識し始めます。
やがて、「痛みがなければ大丈夫」健康観から、心や精神の状態は身体に反映される事、身体の自覚症状だけを追っていては根本的な改善が得られにくいことに気づいて、身体と心、精神のバランスをとる施術のためにエネルギー療法も行う様になりました。
そして、自分がエネルギー療法を行うには自分のエネルギーを高め波動を上げていくことが必須です。
周囲のアドバイスを得ながら食事など口にするものを変え、自分と向き合い前向きな思考に変わり、そして心の豊かさも必要なことに気づかされました。
人が人として、生き生きとした毎日をすごしていくために、カウンセリング、鍼灸マッサージ、エネルギー療法、腸心セラピーという感情解放やトラウマ解消に特化した施術も取り入れ、必要あれば食事のアドバイスも行っております。